ハイカラな街、神戸を歩くっ（18年夏18きっぷ編）
おはようございます、Famです。
さて、今回は2018年夏青春18きっぷ編最終章です。
なんで、いきなり最終章ですかって？？
初回はエルミーヌを追うため、関東に行った際に使ったからね。
あ、今回はスタンドなしです。
と、いうわけで今回は彼女と18きっぷデートについてです。
旅行日は8月18日です。
さて、始発の電車を乗り継ぎ、やってきたのはここ！
神戸！！(9:40)
名古屋からはおおよそ3時間半です。
神戸はデートにはぴったしな街ですよね。
オシャレな雰囲気が漂ってる感じ！
デートポイントも交えて紹介していきます。
さて、まずは市内を回るループバスの1日フリーパスを買いましょう。
これで最初に北野異人館に行きます！
外国人もこの坂を登っていたとか？！
最初のデートポイントは、
日本全国にあるコンセプトストアと言われるまさにインスタ映えするような店舗の１つです。
木造二階建て、建設当初はアメリカ人が所有していましたが、阪神淡路大震災で被害を受け、取り壊される予定でしたが、神戸市が再建し、今に至るそうです。
このようにコンセプトストアはそれぞれにストーリーや歴史がある！(筈…言い切れないから言葉を濁しておく…)
さて、店内も洋風チックでいい感じ。
スタッフの手書きのボードもいい味が出てるね！
私はその時限定の抹茶スモアフラペチーノを注文。
スタバを後にし、坂を少し登っていきます。
さて、お次のデートスポットは北野異人館です。
北野異人館は数件で構成されており、全部回ろうと思うと時間もお金もかかるので、今回は定番の二軒、風見鶏の館と萌黄の館に絞りたいと思います。
セット入園券もありお得に回ることもできます。
まずはこちら、風見鶏の館！(10:55)
レンガ調の建物が外国の佇まいを思わせます。
美女と野獣に出てしそうな感じ。
屋根にある、風見鶏のレプリカも展示してあります。こう見ると大きいですね。
さて、次はお隣の萌黄の館に向かいます。(11:25)
中も黄緑で何だかジブリ感が出ていていいですね。
2階の景色が見える部分がとてもお気に入り。
中世ヨーロッパ貴族の気分みたいですな！
って自分でも何言ってるかよくわからないけども。
さて、またループバスに乗り込み中華街に向かいます。
神戸の中華街 南京町！(12:30)
日本三大中華街の１つですね。
広場のこの人形と同じ仕草をしながら写真撮影するのはベターですね。シェーシェーしましょー！
さぁ、お腹も空いてる！
ぶらぶら中華街を歩きながら、色々と食べていきましょうぜッ！
ここからはダイジェストで。
ミニラーメン。
この簡易容器で食べるラーメンって食べ歩き感が出てて好き。
焼き小籠包
蒸しも美味しいけど、個人的には焼きの方が好き。
蒸し小籠包
それでもやっぱり定番の蒸しも外せない。
生煎包(チェンシェンパオ)
これが1番のおすすめ。見た目は焼き小籠包と似ているけど、少し違う。
生地はパリモチ、噛むと熱々の肉汁が弾け飛ぶ！火傷に注意ね。
私の彼女も豚まんや北京ダック巻きなど食べいました。
食べ歩きは、お互いのを少しずつ交換しながら、食べていけるから楽しいよね。
お腹も満たされたところで、ハーバーランドの方は歩いて向かいます。
ハーバーランドのシンボルとしては、神戸ポートタワー！！（13：50）
形が能などで使う鼓に似てるよね、これ。
こちら隣接している海洋博物館とのお得なセット券も販売しているので、両館回る場合は忘れずに購入ね！
横浜といい大洗といい海の近くにある展望台は見晴らしが抜群ですね、立派なデートスポットです。
反対側の眺めはビルが立ち並ぶ大都会ね。
新神戸駅どこだろうね～と彼女と話してたりしてました。
タワー内には、あまり浸透してないような恋人の聖地があります。
でもまぁ、全国に新たな聖地も認定されていますし、どうなんでしょうかね。
さて、お隣の海洋博物館もといカワサキワールドに行きましょうか。（14：25）
屋根が特徴的な建物ですよね。なんて例えればいいでしょうかね、この形。
海洋博物館は港湾都市として発展してきたその歴史。
カワサキワールドでは、カワサキが世界に誇る技術の展示品の数々。
新幹線もそうだったのね、知らなかった。
ここからは港をぶらぶらと探索。
日光に反射し、キラキラと輝く海の様子はとてもいいね。
晴天の青、白い建物に赤い塔は景色としてレベル高いですね。
少し歩いてMOSAICに移動。（16：00）
こちらは複合商業施設ですね。
色々なお店でウィンドウショッピングを楽しんだりしました。
日帰り18きっぷ旅行なので残念ながらもう帰ります。
今思えば、近く六甲山の夜景やに有馬温泉もありますし、1泊にすればよかったなと若干後悔・・・
まぁ、二人の予定の都合とかあるから仕方がないけどね。
では、今回はこの辺で。
閲覧ありがとうございました。
～しかし、この時のFamはまた有馬温泉に行くことになるなんて思っていなかったのである～
to be continued...
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